TOPリネアストリアについて天使の日+deleteCプロジェクト
天使の日+deleteCプロジェクト

リネアストリアは、
みんなの力で、がんを治せる病気にする
プロジェクト「deleteC」を応援しています。

リネアストリアのお客様の中には、抗がん剤治療に取り組まれている方が多くいらっしゃいます。

リネアストリアのウィッグで、お客様の毎日にHAPPYをお届けすることが、私たち、リネアストリアの願いです。

しかし、ウィッグでがんそのものを治せるわけではありません。
リネアストリアが「deleteC」の活動に協力することで、がんの治療研究が進み、いつの日か「がんを治せる病気」にする。そんな”新しい未来”を手繰り寄せられたら、私たちはとても幸せです。

※「天使の日+deleteC」プロジェクトは終了いたしました。

「deleteC」に寄付した総額

440,100

特定非営利活動法人 deleteC

deleteCの活動写真

代表理事である中島ナオさん、小国士朗さんを中心に、「がんを治せる病気にしたい」という強い想いのもと、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援できる仕組みづくりをしています。

【事業内容】

  1. (1)ロゴ等を活用したがん啓発事業
  2. (2)がん啓発イベント事業
  3. (3)がん医学研究に対する寄付・助成事業
  4. (4)がん医学研究に関する情報提供・啓発事業
  5. (5)その他目的を達成するために必要な事業

「deleteC」に送られた寄付金は、がん治療研究を進める医師・研究者に届けられます。どの治療研究に対して寄付を行うかは、deleteC選考委員会によって選考されます。

2019年度寄付先

  • 埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科 助教 藪野彰先生

    【研究テーマ】
    早期子宮頸がんに対するセンチネルリンパ節生検併用による侵襲の軽減とQOL改善を目指した標準治療法確立のための国際共同第Ⅲ相試験
  • 名古屋大学医学部付属病院 ゲノム医療センター 病院講師 奥野友介先生

    【研究テーマ】
    網羅的遺伝子解析による小児がんの治療法成績改善
「deleteC」公式サイト

プロジェクトレポート

2021年1月30日「deleteC2021 -HOPE-」の写真

 「deleteC2021 -HOPE-」

「deleteC 2021 -HOPE-」がYouTube Liveによるオンラインで開催されました。
「どうしてdeleteCに興味を持ち、共感、賛同をしてくださったのか」=「Why deleteC」というテーマの下に出演者の方々がストーリーを語り、deleteCを応援する医療関係者や視聴者の方々からのメッセージ動画の配信もありました。
チャリティオークション『HOPE オークション 2021』(1月29日~2月4日まで開催)では、日本を代表するアスリート15名が集結してそれぞれが想いのこもった貴重なアイテムを出品されました。
また、アンバサダーとして参加された歌手のAIさんが出演者や視聴者の心に響く歌声を披露されました。

このように様々な取り組みを行うdeleteCに、今年もLINEATORIAは協賛させていただき、メッセージ動画でも参加させていただきました。
LINEASTORIAは、天使の日の売り上げから100,000円を「deleteC2021 -HOPE-」に寄付させていただきました。

※なお、「deleteC 2021 -HOPE- 」の録画はYouTubeにてご視聴いただけます。
その他にも、プレスにて当日の様子をレポートとしてまとめられたPDFデータもございます。
是非、ご覧ください。

動画を視聴する PDFを閲覧する
2020年2月1日「deleteC2020 -HOPE-」の写真

 「deleteC2020 -HOPE-」

代表の中島ナオさんがdeleteCの行動指針として「あかるく、かるく、やわらかく」を発表されていて、その発想はLINEASTORIAと似ているなと、改めて思いました。

参加者の方も、第一線のドクターから製薬会社の研究者、実際のがん患者から様々な業界の人までが揃っていて、まさに「知恵を出し合って」今後のdeleteCのプロジェクトをどう広めていくかというディスカッションができました。

支援課題の発表や受賞者のスピーチなどもあり、非常に有意義なイベントへの参加となりました。

リネアストリア代表取締役 村瀬 純平