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TOPウィッグパーフェクトガイドリネアストリアコラム人工毛ウィッグのツヤ・光沢をけす方法

人工毛ウィッグのツヤ・光沢をけす方法

各記事固有の画像
2019.07.03
カテゴリ:HOW TO

人工毛のウィッグをお使いの方のお悩みといえば、ウィッグのつや・光沢。
頭頂部や前髪部分のテカリがどうしても気になって…という方も多いのではないでしょうか。
そこで、人工毛フルウィッグのつやが発生する理由、つやを抑えるためにリネアストリアが取り組んでいること、ご自宅でできるつやの消し方などをご紹介します。

目次

人工毛(ファイバー素材の毛質)につや・光沢が出る理由

人工毛のつやを消すことは可能!だけど・・・

人工毛(ファイバー)というのは、人工的に作られた擬似的な髪の毛のことです。
人工「毛」といっても、化学繊維でありポリエステル系とアクリル系の2種類があります。

人工毛のお悩みである「つや・光沢」の発生原因ですが、これは自然光や照明の光が人工毛にあたって反射する、反射する光が「つや・光沢」そのものとなります。
つまり、その反射する光を抑えることができれば「つや・光沢」は完全になくなります。

例えば、人間の髪の毛は人工毛ほどは「テカリ」はありませんよね。
それは、実は人間の髪の毛は拡大すると滑らかではなく複雑な凹凸があり、光がそのままダイレクトに反射しないためなんです。

そこで人工毛を作る会社は考えました。
人工毛の表面をまっすぐな「O字」ではなく、「C字」や「N字」のように空洞の部分を作って光を屈折させるようにしたらどうだろうと。
そして凹凸もつけて表面を凸凹にすれば、と。

実際にそうすると人工毛の「つや・光沢」はかなり軽減されます。
しかし、一方で別の問題が発生します。
それは、そうして凹凸や中身に空洞を使った人工毛は、非常に「絡みやすい」のです。
人工毛(ファイバー)の究極の選択のようです。

「つや・光沢」をなくそうとすると、とても絡みやすい人工毛になり、「絡みにくい、櫛通りが滑らかな」ファイバーを作ろうとすると、テカテカな人工毛になる。
この問題は人工毛メーカーでも完全には解決できていなくて、「光沢と絡みやすさ」を両天秤にかけて、バランスのよい人工毛を開発している、というのが現状です。

さまざまな人工毛の種類

人工毛と一口にいっても色々なメーカーが発売しています。
いくつか挙げてみると・・・

日本のカネカ社が出している「カネカロン」
さわった感触が人毛に近い(私たちは「タッチが人毛に近い」といいます。)のと、難燃なので、世界で一番有名です。
難をいえばカラーバリエーションが、アフリカ系アメリカ人の方の肌の色に合う向けで、日本人やアジア人の肌の色にあう色が多くない、ということかな。
また、一口にカネカロンといっても色々な種類があり、それぞれに細さ、カラー構成、絡みやすさなどの特徴があります。
韓国製のファイバー「U」
これも世界中で広く使われているファイバー。
カネカロンよりも安価です。
「U」の中にも色んな種類があり僕個人的には、人工毛を指で挟んだ時の反動の強さが、ちょっと髪の毛っぽくないな、という気がしています。
韓国製のファイバー「P」
あまり有名ではないですが、カラバリはアジア人の肌向けです。
とにかく光沢が少なく、マットなファイバーです。ちょっと絡みやすいのでブレンドして使う感じ。
中国製のファイバー「H」
コスプレなどでも使われているだけあって、かなり色数が豊富です。しかも安価。
光沢も抑えられていて悪くはないのですが、かなり燃えやすい(非難燃)なのは心配です。
他にも日本製ファイバーのTや韓国製Sなどもよく使われています。

人工毛のつやに対してリネアストリアの試行錯誤

上記でお伝えした理由により、人工毛で「つや・光沢」をなくすことと、からみにくいクシ通りの良さを両立させるのは難しいのですが、リネアストリアはこれを実現させるために色々な取り組みをしています。

色々な人工毛を混ぜる
人工毛それぞれに特色があるので、リネアストリアではどれか一つのファイバーを100%使用するということはありません。
色々な人工毛を色々なブレンド比率で混ぜて使用しています。
人工毛はそれぞれ表面の形や太さも違いますので、あえて不揃いにすることによって、光の反射をおさえて光沢の軽減を狙っています。
色々な色を混ぜる
色を混ぜる時も、単色をそのまま使うのではなく、いくつものカラーを混ぜて使用しています。
人工毛に染色する
一番テカリや光沢が目立つ頭頂部にプリン染色を施すことによってもテカリを軽減することが可能です。
人毛をミックスする
人工毛に少しの人毛を混ぜることによって、こちらも不揃い感を出してテカリの軽減を狙っています。

他にも色々な工夫をしているのですが、多分に企業秘密の部分が多いのでこれくらいにしておきます。
一つ言えるのは、人工毛の光沢・つやの軽減とウィッグの絡まりにくさの両方をリネアストリアは追求しているということです。

つや・光沢のないファイバーの選び方

つや・光沢の少ないフルウィッグをお探しの場合は、リネアストリアのウィッグをお勧めします。
上記のように、できるだけ「つや・光沢」を軽減し、かつウィッグの絡まりにくさも追求しています。
工場別でみると、中国工場である「Girlandボブ」やインドネシア工場では「らんまんベイビーボブ」のウィッグはおすすめです。
つや・光沢をできるだけ軽減することを最重要視して人工毛をブレンドしていますので、ぜひご期待ください。

また、価格は19000円以上となりますが、リネアストリアの「約束シリーズ」もおすすめです。
これはテカリが特に気になる頭頂部に人毛を50%以上配合していますので、テカリがかなり軽減されています。

ご自宅でできるつや・光沢の消し方

ご自宅でできるつや・光沢の軽減方法をご紹介します。
もっとも簡単なものは、「ウィッグに制汗剤(パウダー入り)をふきかける」というものです。
ウィッグの光沢の原因はやはりその表面にあります。制汗剤のパウダーを人工毛の表面に吹きかけることにより、表面をざらざらにして反射によるテカリを防ぐことができます。
パウダーがつけば、スプレータイプでもパフタイプでも大丈夫です。
そしてウィッグ表面についているコーティング剤を落とすという意味で、購入直後のウィッグを一旦洗うという方も多いです。
ウィッグをシャンプーすることにより、ウィッグ表面のコーティング剤を落とせば、若干ですがテカリは軽減されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、フルウィッグの人工毛のテカリ・光沢についてまとめてみました。

  • 人工毛のテカリ・光沢の原因は光の反射である
  • 人工毛はテカリ・光沢の軽減とウィッグの絡みにくさを両方追求しなくてはならない
  • リネアストリアのウィッグは人工毛のテカリ軽減に様々な種類の人工毛を混ぜるなどの対策をしてる
  • リネアストリアの中でも「」「」の工場のウィッグはテカリが少ない
  • ご自宅ではパウダータイプの制汗剤を吹きかけたり、シャンプーすることでテカリを軽減できる