黒髪ウィッグでバイトや就活

地毛を黒染めしたくない
お仕事をするときって、黒髪必須!っていうところも結構多いですよね。
黒髪までいかなくても8トーンまでの暗い色ではないとダメ!とか、制限がある職場も多いかと思います。
また、インターンや実習、バイトや就活の面接で少しでも印象良く見えるようにと考えると、やはりそういったシーンでは地毛は暗いカラーにしておいたほうが無難なのかもしれません。
でもせっかく明るく染めた地毛をまた黒く染め直すのってもったいない気がしませんか?
せっかく明るく染めたのに…
地毛を明るく染めたりすると、ウキウキ嬉しくなっちゃいますよね!
そのカラーで楽しもうと思っていた矢先に、髪を黒く染め直してきなさいと言われると、ものすごく残念な気持ちになります。
気に入ってたり、美容室で何時間もかけて施術してもらったカラーとかだったりすると、なおさらにその悲しみは深くなっていきますよね。。
黒染めすると明るくしにくい
一度、黒染めをすると、次に髪を明るくしようと思ったときに、色が抜けにくかったり、入りにくかったりするんですよね。
また、無理矢理に明るくしようとすると、地毛へのダメージもすごいことになってしまいます。
一旦暗く戻してから、また染めればいいや!と思っても、簡単にはいかないようです。。
これから明るくしたい
今は地毛が暗いけどこれから明るくしようと思ってたけど、行きたいバイト先は黒髪必須、、、。
髪色を優先するのか、やりたいバイトを優先するのか、少し葛藤があるかと思います。
黒染めスプレーをするのも大変!
就活や面接、バイトの時だけ黒染めスプレーをしようとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、黒染めスプレーって後ろはあまり見えないし、肌についてしまうと取れにくかったりします。
また、基本的に1回きりなので、シャンプーをしたら染料は取れてしまいます。
バイトなどの度にスプレーするのも現実的ではないですし、シャンプーも1回洗っただけでは落ちなかったり、タオルなどに黒色がついてしまったりするので、かなり手間がかかります。
こんな時に、黒髪のウィッグを着用するという手があるのです!
フルウィッグなら、地毛を染め直す必要もないし、着用も慣れれば簡単です。
ここからは、ウィッグで就活やバイトをすることに絡めた内容をお伝えできればと思います。
ウィッグでバイトや就活はあり?
ウィッグで面接、バイトをしても大丈夫なの?
ウィッグで面接やバイトをするって、結構勇気がいることですよね。
そもそもウィッグをつけてバイトかとしてもいいのかな?と不安になる方も多いかもしれません。
ですが、その心配は無用です!
ある程度、自然さのあるウィッグを着用していれば、すごく緊張したけど結局気付かれなかった!なんていう方もたくさんいらっしゃいます。
バレない?
あまりにも安いツヤツヤのウィッグだったりすると、やはりバレてしまうリスクは高くなってしまうかと思います。
しかし、ある程度ウィッグのツヤ感も抑えられているもので、自然に着用することができていれば、ほとんど気づかれることはないんです!
人毛のウィッグなどは用意しなくてもいいですが、人工毛(ファイバー)でもなるべく自然なものを選びましょうね。
印象悪くない?
特に就活の面接時や、バイトの面接時など、印象ってすごく大事ですよね。
特に第一印象が大事な場面ですし、自分の印象がどう見られているのか、気になっちゃいますよね。
もしウィッグをやむを得ない事情で着用している場合は、あらかじめ言っておくのも大事かなと思いますが、ファッションのために黒髪のウィッグを着用している場合などには、周りには言ってないっていう方も多いようです。
自然に着用していれば、相手もウィッグだなんて気づきませんし、面接時にウィッグによって印象が悪くなるということはあまりないのではないでしょうか。
ただし、就職をされた場合に、髪色の指定があってウィッグでは不安な場合は、カラーができるのであれば潔く地毛を染めてしまうほうが安心かもしれません。。。
(もちろんやむを得ない事情があってウィッグを着用してお仕事されている方もたくさんいらっしゃるので、ご安心くださいね。)
どんなウィッグを選んだらいいのか
おすすめのウィッグ
動きやすさを重視すると、やはりショートスタイルや、ボブスタイルが動きやすいです!
職場によっては、肩についたら髪を結ばないといけないというところもあると思うので、髪を結ぶのに抵抗がある方などはショート~ボブで選ぶと使いやすいと思います。
逆に、髪が結べたほうが楽だったり、地毛がロングだったりする場合で、あまり印象を変えたくなかったり、ボリューム感が気になったりする方は、ミディアム~ロングスタイルを選ぶといいですよ!
【リネアストリアの人気スタイル】
★ショート
クールバランスショート

ふんわりボーイッシュなショートスタイルです。
前髪が長めだから、どんな顔型の方でも自分で調節が可能です!
レイヤーが入っていて、自然なボリュームを出しやすく、価格もお手頃で使いやすいスタイルです。
天使のマニッシュショート

コロンとした丸みのあるショートスタイルです。
天使シリーズは総手植えだから、1日中着用していても、とっても軽くて着け心地も抜群です。
そのまま使ってもいいし、耳にかけて使っても顔回りがスッキリしてまた違った印象に。
★ボブ
天使のボブ

王道のボブスタイル!
総手植えなので着用も楽です。
ちょうど肩につくか、つかないかくらいの長さなので、髪を結びたくない方でも安心です^^
★ミディアム
クレッセントミディ

ナチュラルなミディアムスタイル。
顔回りにレイヤーが入っていて、自然な内巻きに仕上がります。
また小顔効果もあり、誰でも似合うナチュラルなスタイルです。
天使のソフトウルフ

ウルフスタイルは最近また流行っていますよね。
表面にレイヤーが入っているので毛先が軽く、着け心地も軽いです。
顔回りは顔に沿うように短めになっているので、視界も鬱陶しくなりにくく使いやすいスタイルです。
★ロング
天使の恋するピュアミディ

毛先にふんわりとゆるい内巻きカールが付いていてかわいい!
前髪も今どきのシースルーバングで軽めになっているので、顔なじみがいいです。
ロングのウィッグですが、総手植えで着用感も軽いので、大人気のスタイルです。
・カラーの違い
バイトや就活で使えそうな暗めカラーのバリエーションはこちら。
パーフェクトブラック
まさに黒染めで染めたような真っ黒いカラーで、リネアストリアの中では一番暗いカラーとなります。
取扱いのあるスタイルが限られているので注意が必要です。
ナチュラルブラック
名前の通りナチュラルなブラックカラーです。
カラーリングをしていない東洋人の真っ黒すぎないカラーを再現しているので、光が当たると少しだけ茶色く見えるくらいのカラーとなります。
ダークブラウン
ナチュラルブラックよりは少し明るい、赤みのあるこげ茶色のカラーです。
黒すぎるのは嫌だけど、暗めのカラーだったら大丈夫という方ならこれくらいのカラーでも◎!
チョコブラウン
カラーをしているのは分かるくらいのブラウンカラー。
黒くはないので注意は必要ですが、8トーンくらいまでのカラーが大丈夫であれば、これくらいのカラーもありかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
フルウィッグを着用すれば、地毛も染められるし、ポイントを押さえれば簡単に使えるので、是非検討してみてくださいね^^