ウィッグのかぶり方

初めてウィッグを購入。
届いたので、一緒に届いた着用方法を見ながらさっそくかぶってみたけれど、「なんだかしっくりこない!」と悩んでおられませんか?
昔ウィッグを買ったけど、うまくかぶれずしまい込んだままという方もいらっしゃるのでは?
サロンでかぶり方を教えてもらったけど、家に帰ってかぶったらなんだかうまくいかない、なんてことも。
ウィッグのかぶり方について、ポイントをまとめてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてくださいね!
ウィッグネットのかぶり方
髪の長さ別|ウィッグ&ウィッグネット着用方法
ウィッグネットとは、フルウィッグを自然にそして快適にかぶるために必要なアイテムの一つです。
ウィッグの下に装着するもので、洋服の下着のようなものだと思っていただくと良いと思います。
頭皮の汗や皮脂が直接ウィッグ内部につくのを防ぎ、ウィッグを清潔に保つことはウィッグを長持ちさせることにもつながります。
また、治療中などの敏感な頭皮を保護する役割もありますので、着用をおすすめします。
そして、ウィッグネットのかぶり方はその上にかぶるウィッグの自然さにも影響します。
ウィッグネットは、大きく分けると、専用ネット(筒状のネットタイプのもの)と、アンダーキャップ(水泳帽のようなタイプ)の2種類に分かれます。
1.ウィッグ専用ネット

専用ネットは、ウィッグを購入すると1つついてきます。
地毛を束ねてからウィッグをかぶられる方にはこちらがおすすめです。
【ポイント①】
地毛を束ねた際にネット内の一か所に髪の毛がかたまっていないかをチェックしてください。
地毛が一か所にかたまってしまっていると、上からウィッグをかぶった際にそこだけぽっこりと浮いてしまいます。
ネット内にまんべんなく髪の毛が収まるように指でくしゃくしゃとほぐしましょう。
【ポイント②】
地毛が長い方や量が多い方は、おさげにしてからまとめるのがおすすめです。
また、おさげの三つ編みはきつめにするとさらにまとめやすくなりますよ!
【ポイント③】
そして最重要ポイントは、おでこの黒いゴムの部分をご自身の生え際より少し、ほんの少しだけ後ろ側(後頭部側)にすることです。
ウィッグをかぶった時に、おでこに黒いゴムが見えてしまっては不自然になってしまいますので。
また、あまり後ろにしすぎて、ウィッグと一緒に脱げてしまっては大変ですので、ほんの少しだけがポイントです!
洗い替えや買い替え用のご用意もございます。
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2.アンダーキャップ

こちらは脱毛症などの方、抗がん剤などの副作用の影響で脱毛されている方におすすめのタイプです。
専用ネットだとややすべりやすく不安になりますが、こちらは内部にシリコンがついているのですべり止めになるので安心です。
素材などに違いがありますので、ご自身の使いやすいもの、快適なものを選ばれると良いと思います!
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ウィッグネットを別のもので代用する方法
ウィッグネットは、ウィッグをきれいにかぶるために欠かせないものですが、うっかり破ってしまったり、 久しぶりに使おうとしたら伸びて使えなくなっていたなんてことはありませんか?
そんなときは、身近なものを利用し、一時的に代用することが可能です。
1.水泳帽
髪をぴっちり収められる水泳帽は、代用品として最適です。ジャストサイズの水泳帽は髪をしっかりまとめられます。
髪の量が多かったり長かったりで収まりきらない場合は、ワンサイズ大きめを選ぶと良いでしょう。
水泳帽はスポーツショップや、スイミングスクールの売店などで購入可能です。
夏場など、時期によってはショッピングセンターや100円均一ショップで取り扱っていることもあります。
2.ストッキング
海女さんはウェットスーツを着るとき、髪の毛をまとめるキャップとしてストッキングを使用されているそうです。
家にある人も多いでしょうし、なくてもコンビニやドラッグストアなどで購入できますね。
使用する場合は、脚の部分を付け根からカットしましょう。
使うのは、切り取った脚の部分です。太ももにあたる部分が使いやすいので、そこを残して適当な長さでカットしましょう。 頭にかぶって余りをきれいにたためば、アンダーキャップとして代用可能です。
短くしすぎると髪をまとめることができないので、ある程度の長さを残してくださいね。
また、ストッキングやタイツはほつれたり伝線したりしやすいため、注意が必要です。
カットする前に、切り取り部分にあらかじめ透明なマニキュアを塗っておくと、切りやすいだけでなくほつれや伝線の防止になりますよ。
水泳帽やストッキング、タイツはあくまで一時的な代用品です。
長期的に使用される時は、専用のウィッグネットを使われることをおすすめします!
ウィッグのかぶり方
さあ、ウィッグネットのかぶり方をマスターしましたら、次はウィッグのかぶり方です!
上手にかぶるためのポイントは3つです。
1.アジャスターでサイズ調整をする

リネアストリアのウィッグはアジャスターでサイズ調整をすることが可能です。
長時間快適にお過ごしいただくために、ぜひご自身に合ったサイズに合わせてください。
地毛の量により頭の大きさも変わってきますので、その時々に合ったサイズに合わせていただくことも可能です。
2.前髪の位置を合わせる

ウィッグをかぶった際に、飛んでいきそうや、なんとなく不安でと、前めにかぶりがちですが、ウィッグの生え際をご自身の生え際より前に持ってくることは不自然に見える大きな原因となってしまいます。
ウィッグをかぶったら前髪の生え際をご自身の生え際と合わせましょう。
生え際がわかりづらい場合は、眉毛の位置から親指以外の指4本分位をイメージしていただくとわかりやすいと思います。
3.左右、上下を調整する

ウィッグをかぶったら、耳の前(こめかみの少し下辺り)に硬い芯があります。
左右それぞれの手でその硬い芯を持ち、両手の高さを合わせましょう。前後の位置も対象になっているか確認してください。
ウィッグによって、分け目が真ん中、右分け、左分けと様々です。
左分けのスタイルを真ん中につむじを合わせようとすると、左右の髪の毛の長さが非対称になってしいます。
このこめかみ部分の芯で合わせることがポイントです!
ウィッグのかぶりかた<上級編>
さらに自然にご使用いただく方法です。
前髪をカットする

前髪の位置が下がりすぎると目にかかってしまい重い印象になってしまいます。
ウィッグをしっかりかぶりたい方は、自分に合った前髪の長さにカットして合わせると自然に着用することができます!
うぶ毛、おくれ毛を作る

ウィッグの生え際がフェイスラインと合っていなかったり、浮いているとどうしても不自然に見えてしまいます。
そこで、自然の髪の毛に近く見せるために、うぶ毛やおくれ毛をウィッグで表現することでさらに自然に着用できます!
うぶ毛やおくれ毛があることで、自然に耳掛けやアレンジができるようになり、着用時の幅が広がるのでよりウィッグを楽しむことができます!
アレンジでより自然に

ウィッグをヘアアレンジすることで、そのまま着用するより、うぶ毛やおくれ毛を見せることでより自然に見せることができます。
着物や浴衣などの和装に合わせたアレンジをすることで、大切な日も可愛く過ごせます♪
さいごに
楽しみにしていたウィッグが届いても、うまくかぶることができないと「思っていたものと違う!」と残念な気持ちになってしまいますね。
ウィッグのかぶり方のポイントをおさえて、快適なウィッグライフをお過ごしいただければと思います。
でもやっぱりうまくいかない!そんな時は、お気軽にリネアストリアまでお問い合わせください!
みなさまからのご連絡、心よりお待ちしております。