40代女性の白髪対策!そのまま?染める?隠す?

カテゴリ : HOW TO
40代からの白髪対策!そのまま?染める?隠す?

個人差もあるでしょうが、年齢による髪の悩みのひとつの「白髪」

自然な髪の変化であることは分かっていても、ちらちらと目立ってくるとやっぱり憂鬱な気分に…

このまま自然な変化を受け入れていく?染める?染めるなら、自分で?サロンで?どのくらいの頻度で?と悩みはつきません。

悩みが解決すれば、その憂鬱な気分が吹っ飛ぶことも間違いなし!

ちらちらと目立つ白髪を見たくない!

鏡の前に立つのが嫌だ!と思っているあなた!

一緒に「白髪問題」の解決に乗り出しましょう。

日常的な白髪ケアの方法

まずは、初めての方にも扱いやすい、お化粧感覚で白髪をケアする方法のご紹介です。

「ファンデーションタイプ」「パウダータイプ」「スプレータイプ」は、広範囲な白髪を全体的にカバーしたい方におすすめです。

シャンプーで落とせるので、頭皮や髪への負担も少ないのが良いですね。

ただ、色落ちしやすいので、白い帽子や、三角巾などを使用するお仕事の方は注意が必要です。

次は、さっとひと塗り、分け目や生え際のみ手軽に染めるなら「マスカラタイプ」「ミニブラシタイプ」「コンシーラータイプ」がおすすめです。

部分的に目立ったところを簡単に染められ、触っても落ちにくいのが特長。塗りやすいので1本常備しておくと便利でしょう。

朝にそんな時間が取れない!という方や、その日限りではなく、数日キープしたい!という方におすすめなのは、日常のお手入れで少しずつ染める方法です。

毎日の「シャンプー」や「トリートメント」を専用のものに変えるだけなので気楽に取り入れられます。

一気に染めるヘアカラーに比べ、髪や頭皮へのダメージが少ないのが特長です。

また、においもきつくないので、小さい子どもがいる方にも取り入れやすい方法です。

しかしその反面、髪色をゆっくり変化させながら染めるので即効性がないので急なおでかけには向いていません。

ウィッグを使って白髪ケア

上記のように毎朝や毎日、気合いを入れて、白髪を隠しても分け目や、生え際から目立ってくると「またか…」という気分にさせられます。

また、白髪問題とともに、なんだか髪のボリュームが減ってきてセットが決まらない。

という問題にも立ち向かう強い味方「ウィッグ」についてご紹介します。 白髪ケアに有効なウィッグは大きく分けると2種類あります。

頭全体を覆う「フルウィッグ」と、頭頂部など部分的にカバーする「トップカバーウィッグ」です。

トップカバーウィッグとは?

「ウィッグ?急に使いだしたら職場やご近所さんに驚かれてしまう…」という方におすすめなのが、トップカバーウィッグです。

トップカバーウィッグは、つむじ全体を覆うので気になる前髪やトップのボリューム、白髪ケアなどに最適なんです! クリップでとめて使用するだけなので、装着も簡単! 急なおでかけにとっても便利です!

フルウィッグ

フルウィッグは、地毛を全てウィッグの中に入れ込んでかぶるので、地毛とウィッグとのバランスを気にする必要はありません。

髪色やヘアスタイルを全く違うイメージにすることができるので、おしゃれの幅も広がります。

ウィッグを使用すると、時間がかかるヘアセットも短縮でき、白髪を気にして憂鬱だった外出も楽しみに変わります! 次は、ウィッグ選びのポイントです!

ウィッグ選びのポイント

初めてのウィッグ選びのポイントは3つ!

ウィッグ選びのポイントを知っていれば、ご自身の希望を絞って探すことができますよ。

ぜひ困った時の参考にしてくださいね!。

素材

ウィッグに使用される毛材は大きく分けると3つあります。

人工毛

化学繊維で作られた人工的な髪の毛。

形状記憶されているのでスタイルが崩れにくく、スタイリングも簡単。

お手頃な価格で買い替えがしやすいのがメリット。

人毛100%

毛質がしなやかで柔らかく、手触りが良い。人工毛特有の光沢が少なく自然。

クセがつきやすいのでスタイリングが必要。

人毛MIX

人工毛70%・人毛30%使用。

それぞれの良いところをミックスしているのでバランスが良く、見た目の自然さとスタイリングのしやすさの両方を叶えてくれる。

製法

マシンメイド

毛の束を機械で植毛している製法。

総手植え製法に比べ安価なのが特長。

総手植え

ウィッグキャップに人の手で1本1本植毛していく製法。

1点ずつ結びつけられているのでふんわりとた仕上がりで軽くできています。

カラー

・人工毛はカラーバリエーションが豊富!

一見単色に見えるカラーもなんと、6種類ものファイバーがミックスされているこだわりのカラーです!

・人毛系はナチュラルカラーの3色

人毛100%と人毛MIXでは、毛質の自然さNo.1!

人毛をカラーリングして厳選された人気カラーを再現しています。

白髪ケアにおすすめのウィッグ

トップカバーウィッグ

トップカバーピース ソフトカール 人毛MIX(リアースキン)

トップカバーピース ソフトカール 人毛MIX(リアースキン)

トップカバーピース・ワイド リッチカール 人毛MIX

トップカバーピース・ワイド リッチカール 人毛MIX

トップカバーピース ふわカール人毛MIX

トップカバーピース ふわカール人毛MIX

トップカバーピース フリーリー人毛MIX

トップカバーピース フリーリー人毛MIX

トップカバーピースワイド フリーリー人毛MIX

トップカバーピースワイド フリーリー人毛MIX

トップカバーピース ナチュラル人毛MIX

トップカバーピース ナチュラル人毛MIX(シルクレーススキン)

その他のトップカバーウィッグについても「トップカバーウィッグ一覧」からご確認いただけます。

ウィッグの着用方法とお手入れ

2週間に1回の白髪染めをしなくても毎日快適なおでかけを楽しんでいただくために、 お気に入りのウィッグが見つかったら、着用方法の基本と、お手入れ方法を知っておかれると良いでしょう。

お手入れを心がけていただくことでウィッグを長持ちさせることができますのでご紹介しますね!

トップカバーウィッグの着用方法

フルウィッグの着用方法

シャンプー方法

まとめ

年齢とともに気になりだす生え際の白髪は、その量にかかわらず老けた印象を与えてしまったり、 いつも人に見られているのでは?と気になり、外出が億劫になってしまうものです。

昨今では、グレイヘアという言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、白髪を生かしたスタイルへと移行する女性も増えていますが、 思い切って移行期へたどりつくまではやはり、毎日鏡を見るたびに白髪とどう付き合うか葛藤の毎日であると思います。

サロンや自宅での白髪ケアは1か月に1回のペースからいつの間にか2週間に1回のペースとなり、 毎月のように美容院へ通うとなればコストがかかることもさることながら、髪や頭皮に負担がかかることも気になります。

ウィッグを活用することで、 髪や頭皮を傷めず、白髪ケアができます。

また、スタイルやカラーを簡単にチェンジできるので、気分転換にもなります。

今後も長い付き合いとなるであろう白髪問題と快適に過ごしていただくためにも、自分に合った方法がみつかると良いですね!

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