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ヘアピースとは? 初めての方への手引き

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カテゴリ:HOW TO

いきなりですが、ヘアピースと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?

ボリュームアップ?それとも白髪隠し?もしくは使用経験のあるかたでしたら、「ずれやすい」「馴染みにくい」などのイメージが多いかもしれませんね。

ヘアピースとは、ウィッグの中の1種類で頭頂部をカバーするウィッグのことをいい、頭の上全部を覆うわけではなくつむじまわりをカバーしてくれます。

そう聞くと「お昼のテレビ番組でミセス向けの通信販売でみたことある」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

全くイメージできなかったかたや、ネガティブなイメージがある方はこの記事をきっかけにヘアピースの良さや正しい着用方法などを知っていただきると嬉しいです。

ヘアピースとその他ウィッグとの違い

まず、ヘアピースの特徴とその他ウィッグとの比較をお伝えしていきます。

何を基準で選べばいいかわからないという場合は参考にしてください。

ヘアピース

トップカバー

主に頭頂部のみをカバーするタイプのウィッグで、頭頂部の白髪やつむじ周りのボリュームをカバーしてくれます 。

・スタイルによってカバーする範囲は様々で、固定するには内側にあるクリップで地毛に止めていく(つける位置は毎回変わらないように注意)

・範囲が広いとクリップ数・毛量が増え、範囲が狭いとクリップ数・毛量が少なくなる(着用時はクリップでとめたところが引っ張られていたくないか確認)

・軽くて、通気性もいいから長時間の着用が楽で、暑がりな方・締め付け苦手な方・肩こりさんにもオススメ

・フルウィッグと比較してお手入れの負担が少ないため、めんどくさがりさんも安心

フルウィッグ

フルウィッグ

頭部全体をカバーするタイプのウィッグで、地毛がボサボサでも着用するだけで簡単に変身でき、普段できない髪形に気軽にチャレンジ可能です。

・デザインが豊富なので、なりたいスタイルが決まっている方やファッション性を求めている方にオススメ

・地毛の色うあ長さに関係なく、普段できない髪形に簡単にイメチェンできる

・既製品の場合は頭の形に合うのかかが重要なため、サイズ選びは慎重にした方がベター

・正確なサイズを選ぶならオーダーメイド、比較的安価で購入なら既製品

ポイントウィッグ

ポイントウィッグ

ヘアピースも含む部分的に使用するウィッグの総称で、前髪につける前髪ウィッグや、一つ結びした上につけるポニーテールウィッグ、毛先を長く見せるエクステンションなどがあります。

メリット

・ヘアピースと同じで内側のクリップでとめるものが多い(ポニーテールウィッグは内側にあるコームでご地毛に引っ掛けます)

・手軽にイメチェンを楽しみたい方にオススメ

・軽くて着け心地がほとんどないものが多く、暑がりさんや締め付けの苦手な方もつけやすい

デメリット

・ベースの地毛と色が違うと馴染みは悪い

ですが、スタイルによってはあえてポイントカラーとしてみせることもできます。

毛質の違い・扱い方の違い

ウィッグの種類について説明しましたが、ウィッグの毛質も違いがあるので説明をしていきますね。

人工毛

人工毛は人毛が入っていない、すべてファイバー(化学繊維)でできた髪質です。

メリット

・他の毛質と比べると比較的安価

・デザイン・カラーが豊富

・「プリンカラー」という根本が黒、毛先にかけて色の入ったカラーは毛染め後に少し髪が伸びた風に見えるため自然に見える

・色落ちしないためお気に入りカラーのままでいてくれる

・形状記憶のためシャンプーして髪が濡れても、湿気があったとしてもスタイルをキープ

・カールやウェイブのあるスタイルは指先でクシュクシュっとするだけでワックスをしたような仕上がりに

デメリット

・人毛と比べるとツヤがきになる

・耐久性が短く、静電気・摩擦によって傷む

・傷むとチリチリと縮れる

・耐熱性ですが、低温(120℃くらい)で特殊な熱の当て方が必要

・カラー、パーマ、縮毛強制等の薬剤使用ができない

・お肌が敏感な方は痒く感じることも

人毛MIX

先程説明しました人工毛と、人毛が混ざったものをいいます。

リネアストリアでは人工毛70%・人毛30%の割合で作られています。

メリット

・お顔周りは人毛多めにMIXされているのでお肌に優しい

・人工毛が多いからこそ、形状記憶でスタイルキープ

・耐久性は人毛も入っているために人工毛よりは長持ち

・人毛が入っているからほぼつやが軽減

・人毛100%よりはお手頃価格

デメリット

・カラーの展開は少なめ(リネアストリアでは3色~4色の商品が多い)

・30%は人毛なのでその部分は退色する

・カラー、パーマ、縮毛強制等の薬剤使用不可

・耐熱性ですが、こちらも低温(140℃くらい)で熱を当てる必要あり

人毛100%

すべての毛が人毛でできています。

ノーマル人毛とREMY人毛があって、REMYの方がキューティクル付の人毛のため最高級人毛になります。

メリット

・つやは出ないので見た感じ自然

・肌あたりがやわらかい

・カラー・パーマ・縮毛矯正など薬剤を使うことも可能

・地毛と同じあて方で、180℃まで可能(温度は160℃くらいが適温)

・耐久性は人工毛・人毛MIXの比較で一番長い

・キューティクル付REMY人毛100%になるとさらに耐久性が長くなる

デメリット

・カラー展開は少なめ(リネアストリアでは3色の商品が多い)

・退色が早い(染めていただくか、1トーンくらいカラーを購入して色落ち後に馴染むようにさせるのもおすすめです)

・湿気を含んだり、雨や水に濡れるとスタイルが崩れる

・複数人の髪を集めてウィッグを作っているため個体差がでやすい

・耐久性はウィッグの形によって変わってきます。

フルウィッグ>ポイントウィッグ>ヘアピースで、フルウィッグの方が顔や首に当たったりで傷みが早くなりやすく、 ヘアピースは直接肌に触れたり摩擦が起きにくいので耐久性が長くなります。

着用方法の違い

ヘアピース

慣れないうちはクリップを閉じたまま、ヘアピースのつむじの位置を自頭のつむじの位置に合わせます。

片手でヘアピースを抑えたら、反対の手で地毛となじむようにブラッシング。

ブラシは毛先→中間→根本の順に梳かしてくださいね。

この工程で自然になりますよ!

前後にずらして、鏡で前から見た時に自然な位置でストップしてください。

位置が決まったら、前方のクリップからとめていきます。

とめたらクリップのそばを優しく引っ張り、ずれないか確認。

あんまり止まっていないと、髪が引っ張られて痛いのでそれも確認してください。

位置が決まってきたら、生え際から指の関節のどこあたりとか決めたりすると迷いがないかもです。

ヘアピースの着用手順は「トップカバーウィッグの着用方法」でもご紹介しています。

フルウィッグ

位置が合えばどんな方法で着用してもOKですが、慣れないうちはこんな方法でもいいかもしれません。

ウィッグを裏向けて前髪側を手前に、タグが付いている襟足側は奥になるようにしてください。

前髪とこめかみの切り返しの部分を両手で持って おでこの半分に向けて勢いよくポンっと乗せてください。

おでこだけ被った状態になると思うので、親指は入れたまま後ろへ後ろへ手を滑らしていき全体を入れ込みます。

入ったら、もみあげあたりにある左右のワイヤーを両手でつかみ高さ・前後がそろっているか合わせます。

耳を基準にするとわかりやすいですよ。

次にウィッグの生え際と実際の生え際を合わせます。

これで完成!!

フルウィッグの着用手順は「フルウィッグの着用方法」でもご紹介しています。

ポニーテール

マジックポニーテールは毛束でつなぎ目を巻き付けてピンでとめないといけないですが、 巻き付けて止める工程が難しい場合は、ブリッジポニーテールはつけた後、毛流れを整えるだけの簡単な工程なのでおススメです。

ポニーテールの着用手順は「ブリッジポニーテールの着用方法」「マジックポニーテールの着用方法」でもご紹介しています。

キューブウィッグ

つむじは地毛になりますがその範囲より広すぎると境目がボコっとしてしまったり、狭く範囲を取ってしまうと透けてウィッグが見えてしまうので、 事前に位置を図っておくのがおススメです。

キューブウィッグの着用手順は「キューブウィッグの着用方法」でもご紹介しています。

ハーフウィッグ

あらかじめ着用前にどの位置につけるかイメージすると、顔周りの髪をどれくらい残すかイメージが付きやすいですよ。

ハーフウィッグの着用手順は「ハーフウィッグの着用方法」でもご紹介しています。

前髪ウィッグ

上から止めていただいてもOKですし、より自然に境目をわかりにくくするなら表面少しは地毛を被せるようにしてあげるといいですよ。

前髪ウィッグの着用手順は「前髪ウィッグの着用方法」でもご紹介しています。

エクステンション

着ける前にどこの位置からつけたら違和感ない毛量か、とまりやすいか確認してくださいね。

エクステンションの着用手順は「エクステウィッグの着用方法」でもご紹介しています。

よくあるご質問

普段ウィッグを着用していなかったら、心配もありますよね。

よく質問されるお声をまとめてみました。

Q.ウィッグってずれないの?

A.ヘアピースやポイントウィッグの場合はクリップやコーム部分のそばを触った時に固定された感じがあれば問題ありません。

着用した時にすでに危ない感じがあったら、 違う位置を試してみてください。

また、長さのあるヘアピースの場合は地毛とヘアピースをまとめてひとつ結びにしていたら固定感UPしますよ。

フルウィッグの場合はサイズによります。

ネットで購入の際は採寸して確認するといいかも。

できれば店舗で測ってもらう方がアドバイスをもらえるかも。

もしくはオーダーメイドは正確ではありますね。

Q.どれが一番自然ですか?

A.自然に見えるポイントは沢山あって、みなさんこだわりも人それぞれです。

かぶり比べて一番ギャップの少ないものを選ぶのが一番かも。

店舗で被り比べることができない場合はクチコミをみるのが一番イメージも湧きやすいし、リアルな声が聴けると思います。

Q.アレンジとかカットはできますか?

A.どちらも可能です。

人毛だとアレンジした後天気によって変わることはあるかもしれませんが、どれも耐熱性でドライヤーやアイロンで形変えてOKです。

カットのポイントはすきばさみを斜めにいれてカットすると失敗しにくいですよ。

自分でするのが心配な場合はプロにお任せすると好みに仕上げてくれるはず。

Q.周りに知られたくない。ばれないですか?

A.工夫次第で自然に見せる方法はあります。

ヘアアレンジ・カットをしても自然に見えてくれるし、帽子やヘアアクセサリーをつけられる場所ならつけてみるのもいいかも。

フルウィッグの場合、ウィッグのもみあげの髪の毛を残して耳掛けすると、毛量がボテッとしないからそれだけで自然に見えます。

Q.プールや温泉に行っても大丈夫?

A.直接濡れてしまわなければ大丈夫です。

人毛の場合は湿気でうねりやくせがでるので、整える必要があります。

自頭はその場で洗わず帰ってからとか個室で洗う方がよさそうですね。

その他こんな時どうすれば・・・というお悩みはお電話や店舗にてお気軽にご相談くださいね。

また、温泉に入るときのお話は「こんなときどうする?温泉に入るとき」でもご紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

ウィッグの違いと最後にQ&Aを紹介させていただきました。

リネアストリアでは実際にスタッフがウィッグを着用して積極的に勉強をしたり、お客様からのお声をいただき新しい商品を生み出したり、 アレンジや小技を研究しています。

少しでもお客様から不安な気持ちをなくなって、ウィッグを快適に着用していただくためのお手伝いをしたいと思います。

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